新卒から始める資産運用

銀行に預金しているだけの人が僕のブログを見て資産運用に興味を持ってくれたら幸いです。早めの行動が今後の人生を豊かなものにすると信じています。

インデックス投資編④「開くべき証券口座は??」

 こんにちは!社会人2年目投資家のコロ助です。今回の記事では、前回の「新卒から始める資産運用~インデックス投資編③~」の続きを書いていきたいと思います。

 

 前回の記事で、「お勧めのファンド”eMAXIS Slim”の魅力」が分かったと思います。まだ読んでいない人は先に読んでみてください!リンクを貼っておきますね。

 

 

korosukeee.hateblo.jp

 

  今回の記事では、「インデックス投資を始める際に、“どの証券会社で口座開設をしたらいいのか”わからない」という人向けに7つの証券口座を開設した僕が一番お勧めする証券会社を紹介したいと思います。

今回も結論から申し上げます。僕が一番お勧めする証券会社は

 

        「SBI証券です。

 

 では、なぜSBI証券が一番お勧めなのか理由を説明していきたいと思います。

この理由はインデックス投資には直接関係はありません。しかし他の資産運用をする際に関係してきます。

 

IPO(新規上場株)銘柄が豊富である。

次の章で紹介する予定の「IPO投資」に関係するのですが、SBI証券は扱っている銘柄が最も多いです。扱っている銘柄が多いということはそれだけ当選できる回数が多いということになります。また当選に外れてしまってもチャレンジポイントが付与されます。このポイントをためれば、評価の高い銘柄に当選しやすくなります。IPOに関しては次の章で詳細に解説するので読み飛ばしていただいて構いません。

 

米国株式の手数料が業界最安値

 インデックス投資以外に個別株式も購入したいと考えている人もいると思います。日本株であるのならば、どの証券会社でも大きな差はありません。しかし米国株式になってくると手数料に差が出てきます。現状証券会社業界では「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」の3社が業界最安値です。

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手数料比較①

 しかしIPO投資からの視点から見ると、「楽天証券」と「マネックス証券」は扱っている銘柄が少ないので「SBI証券」に軍配が上がります。

 

③外貨預金する際の外貨買付手数料がダントツで安い

この外貨預金も資産運用として別の章で詳細に説明します。今は単純に「日本円米ドルを購入する手数料」が最安値だと思っていてください。

実際にマネックス証券で外貨を購入するとなると、手数料として1米ドルあたり25銭かかります。一方でSBI証券ならばSBI銀行経由で外貨を購入すれば1米ドルあたり4銭で済みます。6倍以上の差は大きいですよね。長期的に外貨を購入していくのならば、断然手数料は安い方がいいです。

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手数料②

 

 

 今回の記事は直接的にはインデックス投資には関係ありませんが、他の資産運用との絡みから僕は「SBI証券」の口座を開設することをお勧めします。

前知識のない方からしたら、今回の記事はわかりにくかったかもしれません。しかし今後の章で、これらについては詳細に説明する予定なので安心してください。

どの証券口座を開くか迷っている人は、取り合えず「SBI証券」を開いておけば大丈夫です!!

 

 長かったインデックス投資編も今回の記事にて終了します。資産運用に興味も持ってくれる人が少しでも増えれば幸いです。次回からは「新卒から始める資産運用~IPO(新規上場株)投資編」を書いていくつもりです。これからも皆さんに役立つ記事を書いていきます。応援よろしくお願いします。